介護タクシー開業サポートセンター　介護タクシー許可申請から開業までの準備や手続きを一緒にサポート致します！

介護タクシーを新事業として開業する際には、介護タクシー許可を受けることが第一歩ですが、

この第一歩を踏み出すためには相当の準備が必要であり、一つ間違えれば、

その分、許可を受けるまでの期間は伸長します。

この準備が思いのほか大変で、特に段取りはかなりの難関ではないでしょうか？

そこで、不安を抱えながら開業の準備を進められる方の、少しでも負担を軽くしていただくために、

介護タクシー開業サポートをご利用の方で必要な方には、以下のサポートにも対応を致します。

介護タクシー事業の開業に合わせて法人（株式会社・合同会社・ＮＰＯ法人など）の設立や

訪問介護や通所介護といった介護事業所の立ち上げをされる事業者様につきましては、

すべての手続きをまとめて承ることも可能です。

これまでも、数多くの方からおまとめによる設立をサポートさせていただきました。

中でも、介護保険を活用した介護タクシー事業所の立ち上げ、いわゆる介護保険タクシー事業所の

開業サポート依頼やご相談が多くなっておりますが、複数の管轄省庁、管轄行政庁に渡る、

これらの手続きは簡単なものではなく、スタッフを多く抱える会社様にて自社スタッフにて

申請をかけさせたところ、1年半経ってもまだ認可になっていないなどという、

超特急のご依頼も何度かいただいているほどです。

これらの手続きにおいては、様々なケースに対応をさせていただいた

実績がございますので、安心してすべてをお任せください。

多くの会社様や個人事業主様の開業サポートしてきた実績と信頼を活かして、これらの経験から

培ったノウハウで安心で確実な介護タクシーの開業サポートに対応をさせていただきます。

介護タクシー許可は個人、法人を問わずに許可取得が可能ですが、その事業プランによっては、

個人開業、法人開業の選択が重要なこともございます。

細かなことも含めてご相談には承っております。

確実な開業、介護タクシー許可の取得を一緒に目指していきましょう。

帳簿と言ってもお金の出し入れだけではありません！

介護タクシーは、そのネーミングから随分とゆる～いイメージを持たれて開業される方が

結構多いのですが、歴とした運送業でありますので、関連法令に基づいて運行の管理帳簿などを

整えなくては法令違反です。しかしながら、開業後にはとても重要な、この辺りのことを

気になさっていない方がとても多いように見受けます。開業後の運行管理等は非常に重要で、

特にドライバーを雇用されるなんてケースでは尚更。

管理の基本となる帳簿類ですが、様式などが用意されていないため、準備だけでも

かなり苦労をされるかと思います。

そこで、購入すればウン万円？？の基本的な各種帳簿類を介護タクシー開業サポートを

ご利用の方に、 もれなく差し上げております。

デザインはちょっと・・・ですが、うまく活用してください。

介護タクシー事業の開業だけでも非常に多くの手続きと、難解な状況判断を

求められますので、スムーズな開業を迎えるために是非、お声がけください。

特に、介護タクシー事業のみではなく、介護事業所などを合わせて立ち上げる場合や、

介護保険を適用した介護タクシーの開業においては、判断を誤らることのないよう

くれぐれもご注意をしていただきたいと思います。

これらの準備や申請には、とても多くの時間と労力を要することになります。

開業の際に必要な事項として主なものは以下のものが挙げられます。

介護タクシー事業者が集まる各々のグループへの加入はするべきか？

といったご質問が最近、増えています。

ご質問をいただいた方から詳しく話をお伺いすると、そのほとんどが

グループや協会へ加入すれば仕事が回って来てうまく行くのではないかといった内容なのですが、

新たに起業をされる方の中には、業務についてのノウハウが乏しい方も少なくなく、

これらのグループなどに参加して、一定のノウハウを身につけることが、

成功への近道ではないかと考えられてる方が多いからではないかと分析しております。

こんな結論も期待外れでしょうが、こればかりは経営者となる皆様方の判断次第です。

グループではどのようなメリットがあるのかなど、しっかりと内容を把握していただき、

ご自身の不足する部分をしっかりと補うだけのフォローやサポートを

実感できるのであれば取り入れる（加入する）のも良いかもしれません。

ただ、フランチャイズなどでは、入会金や毎月の会費なども決して安くはありませんから、

ただ不安だから加入するとか、仕事をあっせんしてもらえるから加入するなど、

安易な目的であるのであれば、絶対的にやめるべきだと思います。

特に、後者の目的だけで加入をされることはちょっと気がかりです。

勿論、ビジネスプランを組んだ上で、加入し仕事量が確保できるということであれば、

これも戦略であり、まったく問題はないのですが、消極的な考えで

ただ、仕事がもらえるというスタンスであれば、先が見えない気がします。

この場合、そもそも経営者としてもどうなのかと疑わざるをえません。

どのような経営スタイルであっても成功するか失敗するかは経営者次第。

結局は、経営者自身の考えや行動力なくして経営はありえませんので、

選択のミスが無いよう徹底的な準備をしておきたいものです。

今日の高齢化社会の益々の加速にも伴い、国や都道府県による介護施設の建設や、

公営住宅などでの高齢者受け入れへの対応の強化など、各自治体を挙げて、

主に施設面での高齢化社会への取り組みが盛んになりつつあります。

民間の部分においても介護保険法制定後、俗にいう老人介護施設や

グループホームなどの大型施設の建設が相次ぎました。

しかし、近年ではこれらの施設にて勤務するヘルパー員等が独立し訪問介護事業所、

デイサービス、介護タクシーなどの事業を小規模で開業される方が増加しているように感じます。

小規模事業所が増えている背景として、当然、資金面は否めないものの、

それ以上に利用者から必要とされている需要の面が大きいと考えます。

大規模施設にはない、利用者と密接した身近で安心な介護の実現が需要の要因に

なっているのではないでしょうか？

どんなに大きな介護事業所においても、結局は介護をするのもされるのも人間。

介護施設入居者が飽和状態になり、待機者が増加している現状を考えると、

今後は益々、小規模介護事業所が活躍する場が増えて行くのかもしれません。

介護タクシー許可を受けるには様々な要件が存在します。

申請の手引きなどを参考にしながら準備を進めると、一見、要件を満たしているように

感じる部分も実際には要件を満たしいなければ、それまでに掛かった費用や時間の無駄は勿論ですが、

後日の許可取り消しや営業停止なんてこともないとは言えません。

要件については細かなことまでしっかりと確認を行い、

慎重に慎重を重ねた上で判断されることが、望ましいのではないかと思います。

当ホームページなどを参考にしていただき、少しでもリスクを減らして許可申請に

臨めると良いのではと考えております。

ご不明な点やご不安があるようでしたらどんなことでもお気軽にご相談ください。

介護タクシー事業の開業のためには揃えなくてはならない書類や添付資料の数が非常に多く、

また、その要件を満たすための準備にも段取りが大きく影響します。

準備をはじめてから気付いたのでは遅い内容も多く、非常に難解な許可申請です。

全体の流れをしっかりと把握していない限り、段取りを組むのは極めて困難ですし、

とにかく時間が掛かります。

その点、流れを熟知した専門家であれば、車両の準備や営業所の準備の段階から

的確にアドバイスすることが可能であると考えております。

ご不明な点や不安をお持ちであれば事前にご相談をいただければと思います。